The Economistに、”Outsiders in the Arctic: the Roar of Ice Cracking“という記事が。
内容は、北極圏周辺国以外の国も、北極に起きている変化に対して行動を起こしている、というもの。もちろんここでメインに語られているのは中国。
記事では、日本含むnon-Arctic states=北極圏周辺国じゃない「よそ者」国たちは、国際ルールに沿った参加を希望しているし、北極圏の安定性を脅かそうとしているわけではない、としている。けど、結果として、地域全体に大きな影響を与える可能性あり、と締めくくっている。
シンガポールまでArctic Councilのpermanent observer statusを申請しているなんて知らなかった。